SOLUTION SERVICES
医療機関向け情報セキュリティ研修
わかりやすい言葉と実例で、専門外の職種にも伝わるセキュリティ研修。オンライン/オンデマンドで継続しやすく、現場のセキュリティ意識向上、行動変化につなげます。

医療機関における情報セキュリティ研修の必要性
厚労省・安全ガイドライン
- 経営管理編
情報セキュリティ対策に関する統制対象者すべてに対して定期的な教育・訓練を実施すること - 企画管理編
安全管理に関する教育・訓練等の実施、体制の整備を求める
(R6)診療報酬要件
- 診療録管理体制加算1,2,3-施設基準
- 少なくとも年1回程度、定期的に必要な情報セキュリティに関する研修を行っていること
- 医療情報システム安全管理責任者の責務と明示
実運用での慣行
- 入職時のオリエンテーション
- 業務ルールのレクチャーの一環
- 情報セキュリティ研修での、普遍性と鮮度維持の必要性
- 講師スキルの必要性
情報セキュリティ研修、よくある悩み
継続的な研修は実現されていますか?
- 一般企業向け研修は医療機関に合わないと感じる
- 専門外の職員が制作・企画し負担が大きい
- 講師の確保に手間がかかり継続困難
研修は行動につながっていますか?
- 専門用語が多く内容が難しいため理解が進まない
- 「ITの話」と捉え関心が持たれにくい
- 受講後の行動変化に結びつかない
BC Signpostのオンライン研修 <特徴>
わかりやすく伝わる設計
- 実例から学ぶ構成
- 専門用語を避けた「伝わる」言葉
続けやすい学習スタイル
- 1コンテンツ15〜20分
- オンライン/オンデマンド配信
運用に合わせた提供形態
- 一人1ID(個別・オンデマンド受講)
- オンラインでの理解度テスト
- システム内で個人単位の受講管理が可能
- 1施設1ID(集合研修パック)
- 集合研修での投影での利用
- 受講管理は研修担当者様にて実施
- 施設の管理スタイルに合わせて選択

主催者のメリット
- 企画・実施の労力を低減
- 集合研修への活用
- 低額のサブスクリプション
受講者のメリット
- 医療機関向けの内容で理解しやすい
- オンデマンド配信で柔軟な学習環境
コンテンツ例
導入フロー
Step1
- 活用パターンの確認
- 職員個人毎のID割当て、受講管理を行う(標準サービス/人数分ID)
- 集合研修用途
(集合研修パック)
Step2
- サービス契約締結
- アカウント設定、準備
Step3
- 利用開始
- メールサポート
お問い合わせ
まずはご相談ください。
